JamUp Plug レビューというか感想文
はーい(・◡・)突然ですが、今日は先日買ってきたあいぽん用オーディオIF
「JamUp Plug」についてレビューしてみますよ。
あっ 写真の中に現物がない!まあそれは後ほど。
さて先日、どこでも作曲とかできたら便利だな-と思って、
具体的には実家に帰った時にパソコンがなくてもあいぽんとギターだけで
できたらいいなーと思ってiRigを探しに楽器屋に行ってみました。
iRigはだいたい4000~5000円くらいするのですけれど、
このJAMUP Plugは半額以下の2,000円弱で売ってました。
そんなんで果たしてちゃんと動くのかとっても心配だったので、
即座に検索しまくって調べました。んで一応大丈夫らしいぞってことで、
まあ2,000円ならダメ元で……ってことで思い切って買って見ることにしました。
これを試すのに使ったのは、あいぽん5とJAMUP Plug、
あとダウンロードしておいた専用ソフトのフリー版のとあいぽん用のイヤホン、
そして愛用のテレキャスター!
まあこれはただ見せたかっただけっていうね
早速つないでみます。
あいぽん5のイヤホンジャックに刺さっている、中央の黒くて四角い物体が本体です。
そこからギターにつながってるシールドを挿して(手前左側)、
イヤホンを挿して(手前右側)、
あとはアプリを立ち上げて終了です。
ハード面の設定的なものはほとんどありませんでした。簡単だねー(・◡・)
現物は結構ちっちゃくて、そしてすっごく軽かったです。
中身はすっかすかなんじゃないかと一抹の不安がよぎりました。
アプリの方では、アンプとかエフェクターをつないだりします。アプリ内で。
フリー版なので扱える機材はちょっとしかありませんが、
まあそもそもの目的が作曲にちょっと使いたいくらいで
本格的なのは求めていないのでそこはOK。
こんな感じで真ん中のアンプのパラメータをいじったりとか、
歪みをいじったりとか、
空間系を(以下略
そんなこんなで早速音を出してみましたよ。ここが一番肝心。
ちゃんとしっかりと音が出るのか正直心配です。軽かったし。
まずは比較のために、なんのエフェクトも通さないで音をとってみました。
プレイがアレなのはご愛嬌。
【エフェクト使用前】
そして今度はエフェクターを通してみました。
とりあえずもともと入ってたプリセットの歪み系のやつをば。
【エフェクト使用後】
おお!想像していたよりもずっとしっかりとした音が出るじゃないか!(・◡・)
ちゃんとした曲の中で使うとなるともう少ししっかりとした音がほしいところだけれど、
練習とか作曲メモに使う分には何ら遜色のないレベルでした。
ありですあり(・◡・)b
さっき軽いのが心配とかいったけれど、全然問題ありませんでした。
ちなみに、これらの録音にはアプリ内に入っていた8trのMTRを使用しました。
これはアクティベートしないと保存できなかったり2trだけだったりと制限があるのだけれど、
思い切って凸りました。時価450円。
iPadで動かしていたのならまた違うのだろうけれど、
あいぽんで使っていたのでボタン類は少々小さくて押しづらかったかな。
まあ仕方ない。あとEQとかもないです。
それでもね、むかーしね、まだDTMをちゃんと始める前にHDDのMTRを買った時には
ふつうに6桁とかしたのを考えると、なんともいい時代になったよなー(・◡・)しみじみ
そんなわけで、個人的には大満足であります!
お安かったけれど全く遜色はなかったし。
どんなものかなーと気になる人はちょっと試しに買ってみても
いいんじゃないですかね!(・◡・三・◡・)
ぼくもこれを使って曲作りがんばんべー
おしまい